国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

課題研究をどうするか・・・

課題研究は、汎用的スキル、学問スキルを身につける重要な場です。

そのデザインをしていますが・・・なかなか考えこむことが多いです。

まとまってきたのは・・・

 

目標は、汎用スキル、アカデミックスキルを身につけること

目的は、過去の体験・価値観を超える、強烈な出会い・体験をすること。

というのが、現在のイメージです。

というか、過去の体験・価値観を超える体験をする・・・というのが理念というか、一番大きな部分です。

 

学問は、知らないことに出会い、知らないことを知ることです。そこに喜びがあるわけで、これを学ばないと、演出しないと、課題研究として成立しないよなぁ・・・・と思います。

 

学校行事が、形骸化して久しいです。

例えば、修学旅行は、価値観を超えるような体験にならなくなっています(一部学校の取り組みには目を見張るものがありますが・・・)。

 

必要なのは、京都・奈良に行くことだけではなく、そこで強烈な体験をすることですよね。その目的を考えれば、いろいろ考えられることがあります。

 

過去を知ること、未来を知ること、世界を知ること・・・、そういうテーマ設定が必要で、しかし、それは足元に、住んでいる地域にあるわけで、そこに気付き、ニーズを掘り起こすところから始めることが大切です。

また、未来の現実は、決して明るいものではなく、既存の価値観で解決できるものではありません。しかし、その未来を希望に変える人材を作る・・・そういう決意が、大人に必要だとも思います。

 

そんなことを考えた年末年始。いまは、この発想を裏付け、教材化、実践してゆくことなんですよね・・・。