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国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

現代文も最初の単元が終わる

 というわけで、新しい単元に入ります。

 全体に、主体的というのでしょう、前向きに進んでいくクラスと、ちょっと停滞気味なクラスがあります。

 自分の答案が、もっとわかりやすい言葉に換言されて帰ってきた

 自分の体験と結びつけて考えるとわかりやすかった

 わからない部分をいろんな人に聞いたら、説明のうまい子がいて分かった!

 わからないを共有することで理解が深まりやすかった

 わからないを埋め合わせると、わかるになる

 わからないことをぶつけあうと、答えが出る

 みんなで話し合って深まってゆく楽しさを感じられた

 説明しようとすると理解ができた

 抽象的な表現を具体的にするとわかりやすくなることがわかった

 教える、教えられるの関係の中でどんどん理解が深まったと思う

 いろんな解き方があることがわかった

 教え方のうまい人のまねをして、自分のものにしていきたい

 図や絵を使うとわかりやすかった

 

 というわけ。

 面白いのは、指示したわけではないのですが、たとえ話や図式化による説明が、各クラスで、同時に、自然発生的におきていること。こちらは指示していませんが、生徒の中から、共通の方法論が同時に自然発生するのは面白いです。

 これは、今後の展開が楽しみです。

 説明が上手になる、説明でわかる・・・そういう体験を積む、学習することで、クラスが混じってゆく、できれば自然に混じってゆく・・・そう進んでくれればいいなと思います。座席を「自由」にしているのは、いろんな人と関わるための自由であり、自分を成長させるための自由です。この与えられた自由を、自分の自由にしてくれると、かられは、本当の自由、新しい時代の自由に出会うのかもしれません。

 

 さて、今日も頑張ります