国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

徐々に・・・

生徒がペースをつかんできました。

中には、うるさいくらい(笑)説明をしたり、説明をもとめて動き始める生徒もいます。

ある程度固定されたグループはあるのですが、そこに、いろんな人が加わってグループの人数が増えてきている感じです。

振り返りシートで泣きそうになったのが

 「わからないを人と共有して解決していくのが大切だと思った」

という一言。

 

 これ、高校生が思えるんですね。

 日本の未来は明るいですよ。

 

 採点だけではなく、言葉の意味を調べ、文脈の中で理解しようとする動きもあり、全体にはいい感じの発展を遂げつつあるようです。

 

 さて、そうなると、少し取り残されている生徒も目につき始めます。

 いじめられているとか、そういうわけではないのですが、一人でいる生徒。

 採点してと言えない生徒、座席から動けない生徒・・・

 時間が経つのを待っている生徒・・・

 

 そろそろ「みんな」の意識を広げることや、目配り・気配りから、みんなを作ることも伝えること、意識することが必要かもしれません。

 周囲が盛り上がって楽しそうに見えますから、この疎外感は、厳しいだろうと思います。生徒も、クラスの人間関係が出ますね・・・と気付き始めています。

 

 さて、ここでどうするアクティブ・ラーニング。

 ソーシャル・スキルであることの確認、意識付けをどこかでやる必要。

 なるほど「得」という言葉の意味がよくわかる。

 三方両得とは見事な言葉ですね。

 

 できる、わかる生徒が増えていく中、その流れに取り残さるな! ということは簡単ですが、それを言わず、生徒間で声をかけ、仲間を増やし、ゆるやかに人間関係を結んでいくことを、こちらが意識しないといけないですね。

 今日も、そんな反省と発見に満ちた一日。