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国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

1か月の振り返り

 学校の取り組みとして小論文の添削なども継続的に行われています。

 先生方からうかがうのは、要約も小論文も、本文の切り貼りに過ぎない文章が多いということ、自分の考えや意見が入っていないということなどです。

 

 今、生徒の段階は「いまのままではどうもいけないらしい」です。

 本文の丸写しではなく、自分で言葉を補ったり、単語を言い換えたり、キーワードを中心に本文を構成するなど、再構築が必要なことがわかったみたいです。

 ここからは、その実践段階なのですね。

 

 自分の頭で考えること、

 自分の頭と人の頭をつなげること、

 すると、個人単位ではたどり着けない答案・説明は可能になる。

 それは共有されているものなので、共有者全員が成長できる。

 

   自分が説明できるかどうかは、誰かに説明を聞いてもらわなければわからない。

 

 この教室の中にはもっと良い答案、説明、表現があるかもしれない。

 仲間とかかわった方が、自分が高まる

 だから「みんなができるようになることを、みんなで目指す」ことが大切。

 

 完全にわかっている一人の説明を求めることもできる。

 完全にわかっている一人がいないならば、みんなの「わかる」を集めて完全にわかっている答案や説明を作ればいい。

 

 それが、「いまのままではいけないらしい」の次のステージにあるものです。