国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

午後の授業を振り返る

午後は2コマ。

一つは、どうしようもなく必要な講義。

ところが・・・講義でも生徒の集中力は高い。これはびっくり。

普通なら半数が沈没、シエスタのはずが、みんなこっちを向いている。

たまの講義は新鮮なのかもしれないですし、内容をわかって(演習済みの部分)いるので、聴こうと思う、聴いてわかる・・・ということかもしれません。

 

もう一コマは、少し講義、あと演習。

前回の内容を「公と私」という概念で考え直すとどうなるか・・・という企画で、最初に、近代の人間は「公と私」から成立していることを説明して演習。

このクラスで一番いい動きでした。

 

「わかった」という手ごたえや、「今までのやり方、考え方ではだめだらしい」という気づきや、初めて採点をした、説明がむずかしかった、今度はこうしたい・・・という様々な思いが振り返りシートに書かれるようになってきました。

これは、ひょっとすると、少しずつ少しずつ、進歩していると考えていいのでしょうか??。なんだか、生徒の表情も明るく感じます。

 

一方で、不安な生徒も浮かび上がってきます。

問が解けなかったので、何もできなかった・・・というのが今日一番の不安。

問を解く段階で、いろんな人と関わることが大事だねと書いて返しました。

また、答えが腑に落ちないという人には、3人以上と関わろうと書いて返しました。

やはり、もっと混ざることですね。

そして、失敗を恐れず、失敗から学びながらわかるを積み重ねることですね。

そんなことを想いました。

 

そろそろ、ネームカードを準備して、「できた」「できない」の可視化をしようかと思います。考査後がいいか、早々にすべきか、ちょっと悩みます。

とりあえず、準備だけしておこうという感じです。