国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

授業のためのメモ(後半)

 いよいよ近代が終わります(笑)

 AIやi-PS細胞・ゲノム編集などの科学の進歩によって・・・単純労働や難病から人間が解放されます。

 3Dプリンターの存在は「モノを買う」という概念をなくします。家も車も、家電も服も、すべて3Dプリンターが作りますから。これが各家庭に1台配布されると、原料だけですね、買うのは。

 

 産業革命後の「機械社会」は大量生産を可能にしました。

 でも人間=職人が作るブランド製品は残っています。

 つまり、AIや3Dプリンターが進化すると、逆に人間が創るものの価値は高まるということです。

 ここからわかる近未来=近代後の世界=ポスト構造主義の価値観は・・・

 

 人間の創造性が評価されるということです。

 3Dプリンターによって家から服まで、自分で創ることができる社会になります。

 ゲノム編集によって、個性が薄まる可能性があります。

 AIは人間を単純労働から解放しますから、仕事がすべて創造的なものになります。

 

 でも人間には個性や能力差があります。それを補い合って生きることが求められるわけで、その時、家のデザインを代わって行うことができる人の価値は、今より高くなるでしょう。以下、あらゆる分野について以下同文です。

 こうした創造性、計画性、協力・共同・協業という生き方がものすごく高い評価になり、豊かな暮らし、幸福な生活を創造することになると思います。

 

 一つ心配なのは、逆に格差は緩やかに大きなものではなく、完全に二分化されるという方向に進むことです。

 つまり、創造性・計画性、協力・共同・協業が可能な人間は、豊かな暮らしを。

 創造性や計画性が乏しく、しかも協力・共同・協業ができない人間は、スラムに暮らすことになります。そこには犯罪が生じます。何も産みだせない人間は、奪うことでしか生活できないからです。

 富裕層とスラム・・・という極端な貧富は、アフリカやアジアで見ることができます。日本にもきっとあります。

 そうならないように、学校教育の段階での「学び」が必要です。

 その一つの方法が「アクティブ・ラーニング」という方法です。

 

 だいぶ話が逸れるというか、進みましたけど、そういうことです。