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国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

今日感じたこと

 ある運動部の副顧問をしています。

 私自身は文化部育ちなので主な任務は「運び屋」。指導は正顧問の先生です。

 本日、その公式戦でした。

 

 私の授業クラスに、その部の3年生が二人います。

 どちらもスタメンですが、A君はキャプテン、B君は五番手です。

 チームとしてはA君の地位が圧倒的に上です。

 でも私の授業の時、ALの動きとしてはB君理想的なんです。

 特に教師役になると説明はうまい、考えも深い。みんな彼の説明を聞きたがる、彼もみんながわかるまで説明を繰り返す・・・というわけで、実に主体的、能動的、探求的な活動になります。

 一方でA君、まだ慣れないみたいです。

 自分の演習が終わっても自分の席でぼーっとしている、他の人とあまり交わらない。

 わからないことや困ったことがあっても、あまり動けない、受動的なんです・・・。

 

 今日の試合、結局フル出場したのはB君。得点王もB君。

 A君・・・冴えなかったなぁ。A君の方がプレイなら圧倒的にうまいのですが、チームの一員としてのプレイや、状況判断は、圧倒的にB君でした。

 

 今日の試合の事実と、アクティブ・ラーニング授業での様子とに、因果関係があるのかどうかはわかりません。

 個人的な印象では・・・ある可能性が高い。

 そして、今つとめている学校を、これからどうすればいいか・・・ということが暗示されているような気がします。

 もし因果関係があるならば、未来社会で求められる能力ってものが、ここで明らかになったわけで、そういう能力への評価をもっと高めてあげる必要も感じます。

 

 AL始めてみると、私の中の価値観も変わってきますし、見え方も変わってくることを感じます。肝心なのはここなんですね。