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国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

見た目の姿と、振り返りシートの矛盾

 授業で教え合っている様子を見ると、まぁ始めたばかりですから、その趣旨が理解できていない、理解できても動けない、そもそも動けない・・・という生徒も少数存在するわけで、でも、少数派であることに感謝しています。

 ただ、その生徒たちが発する負のオーラのようなものは気になります。

 生徒も、敏感には感じていると思います。

 でも、振り返りシートになると、わかった、理解できた、楽しかったなどの記載があり、生徒と紙面で言葉をかわすこともできます。

 

 教員からの見た目と、生徒個々の出ごたえは、異なるのかもしれません。

 

 選択の古典は、ここ2回文法シリーズ

 前回が、動詞、助動詞、助詞。

 今回は、敬語。

 うれしかったのは、敬語の主体と対象の識別で、結構ややこしい「謙譲語の対象の識別」を、生徒同士の中で理解し、解決していった姿。

 ある一組の会話の集中が、クラス全体に伝染し、最後はそれぞれのグループで、謙譲の対象はこうなる」という深まりになったことです。

 

 生徒の見た目がよくないとき、無秩序に見えるときは、やはり教材の達成目標、到達目標があいまいな時ですね。

 問題の答えがわかる、説明できるという点を強調することが必要です。

 みんなの答え合わせが終わるよりも、教材について○○ができるようになるの方が、生徒の意欲というか、熱が高まります。

 ここが、反省点ですね。

 次回以降は、この点を言葉で確認し、目標時間と達成内容を板書したいと思います。

 

 最初なので、なぜこういうことをするのか、その効果はなどの説明する必要がある生徒が目立ちます。特に運動部・・・。

 ただ、それをすると変わる、そしてクラスが活性化するようです。

 やはり、こちらの持って行き方しだいのようです。

 

 課題と成功とを繰り返しつつ、さらに進めたいと思います。