国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

古典授業の課題

 文法分析の授業

 3年生とは言え、いやだからこそか、動詞の活用を忘れている生徒も多い。

 そういう生徒はできないことを正当化しようと、できない、わかんないという叫びを続ける。

 一方で、文法書を見つつ、着々と作業を進め、間違いを修正する生徒もいる。

 全体としては、後者が多い。

 

 できない生徒を見捨てるわけでないのですが、まず、できる生徒を増やす方向を優先しようと思う。私以外みんなできる・・・が、できない、やろうとしない、正当化しようとする生徒の最後通牒になるわけで、この空気をどう作っていくかを試行錯誤することになりそう。

 

 課題は時間配分。もう少し生徒に時間をあげる必要がある。

 ただ、一方で答えがあっていればそれで終了という意識の生徒もいるわけで、そこは、教材の対して、何をどこまで深めるか・・・の明示が必要なわけで、これは、今後の授業の課題となる。

 

 なぜALなのか・・・という動議付けの重要性をひしひしと感じる。

 全体に、動機づけが弱いと動けない生徒の多い学校なので、動機づけがうまくいったクラスと、そうではないクラスの差が大きい。

 結果論ではなく経過に意識を持っていくことも必要。

 また、選択のクラスでは当然、動きが狭く、弱い。

 ここも、焦らず、しかし教材作りで試行錯誤してゆくことになりそう。

 

 ALは、積極的で深い学びの可能性を持つ。

 このことに、生徒が気づき、問題点を発見して解決していってほしい。

 そういう進め方の課題が見えてきた。

 

 選択肢の設問へのアプローチなどもある。

 今後、トゥールミン・ロジックを導入するので、ここでの解決を期待している。