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国語授業のあれこれ

アクティブ・ラーニングや教材研究のための書庫です

早くも闇の出現?

あるクラスでの授業

設問は、本文中にある「キレる」に傍線部を引き、『「キレる」のはなぜか、理由を説明せよ』でした。

 

生徒同士の採点・解説だと

1、他者に伝わることを意識した答案になっていない。

   (ポイントをつかんでいますが、点数にはならないんです)

2、「キレる理由を説明せよ」と「キレるとはどういうことか」との違いをわかっていない。

   (出題の意図から外れているので、0点ですね)

などの問題点が早くも浮かび上がってきました。

 なるほど、アクティブラーニングをすると、生徒の人間関係や学力の部分で「闇」が明らかになりやすい・・とはこういうことなんですね。

 

 この闇を解決することができれば、学力も人間関係も変わるでしょう。

 何よりも、生徒自身が、このことを「問題」「わからない」と自覚したことは間違いなさそうですから、ここから理解・解決にもっていくことができそうです。

 次の授業は、このあたりを解決するように進めるよう、授業案を考えないといけないですね。

 これから、同じ場所を別なクラスでも行うので、同様の「闇」が出現するかどうか、観察したいと思います。

 

 自分でも安心しているのは、こういうことを私自身がポジティブに受け止め、想定外の状況を、国語力向上につなげようと意識できていること。

 頑張ります。